【20代後半〜30代の人へ】頭の中が整理できない人への解決方法

サラリーマンのぼやき

中堅サラリーマンになってくると部下を持つようになる

世代が違えばフォローの仕方難しくなりますよね

仕事に対して「やりがい」を求めている人って多いって知ってましたか??

なぜなら、あなたもその一人ではないでしょうか

そーちゃん
そーちゃん

私は40歳になり、急に自己成長に目覚め自己を追求している

見た目はアメフト・ラグビー、でも実はバスケ経験者

独身サラリーマンのそーちゃんです

この記事では自身と部下の気持ちを推測、フォローの仕方を提案します

この記事を読むと、自分の考えを深堀りでき、部下へのフォローの実践を紹介します

結論は自分の考えをアウトプットする

A4用紙にタイトル・日付を書くのみ

つまり、「ゼロ秒思考」で自己投資することです


頭の中が整理できない人への解決方法【20代後半〜30代の人へ】

そーちゃん
そーちゃん

頭の中が整理されるのと自分の考えの棚卸しは出来るけど、

部下のフォローと何が関係するの?

1.自己を吐き出そう(深堀りしてみる)

2.部下を観察してみよう

3.成長が実感出来ると嬉しい

1.自己を吐き出そう(深堀りしてみる)

「ゼロ秒思考」でドンドン考えを吐き出そう

頭の中で整理出来ている【つもり】になっているからだ

頭の中だけでは「つもり」になるだけである

一度アウトプット(書き出す)すると視覚で自身の考えが見えてくる

中堅リーマン
中堅リーマン

そんなんせんでもわかってるよ

と言われそうだが、それも一理あるだろう

思いついたまま吐き出す(書き出す)と、意外と

似たようなことで悩んでいることが多い

「スッキリ」する

2.部下を観察してみよう

なにか言いたくなるのを我慢する

子育てと一緒

成長を阻害するのは得てして、見守っている人に

他ならないからだ

大きな事故にならなければ見守るべきだ

例えば、スピードアップしたい部下にエクセルのショートカットキーを

一つ教えれば、他にないかと検索するかもしれない

上司
上司

部下が失敗して怒られるのは

上司である私じゃない?

と言われそうだが、怒られると考えるなら

怒られないところで、止めればよいだけだ(観察する)

止めたところで、何がいけなかったのかを部下と話し合い

次に失敗しないよう導けば良いだけ

(一緒に成長していく)

中には言われないと何もしない部下もいるだろう

その時は部下がどういう仕草をしているときが暇なんだろうと

観察することをおすすめする

私は人を観察するようにしている

実体験として

たまたま部下と二人になる機会があった

そーちゃん
そーちゃん

ペンをくるくる回しているとき

暇なんやろうなと思ってるんやけど

部下
部下

まあ、そうですね

というようなやり取りがあった

いつも見てるんやでアピールし、部下がどうするのかを考えさせるようにしている

3.成長が実感出来ると嬉しい

誰もが成長を実感出来ると嬉しくなる

中堅リーマンのあなたも「説明が上手くなったね」と上司から

褒められると嬉しくならないですか

例えば

プレゼン、パワーポイントを使った説明など

最初は緊張して何も覚えていなかったのではないだろうか

月日を重ねるに連れ、慣れも乗じて上手くなる

上司から「プレゼン上手くなったね」と褒められれば、マンザラでもないはず

中堅リーマン
中堅リーマン

そんなん言うてくれる人、おらんわー

となりそうであるが、

実際に褒められれば嬉しいことでしょう

では、部下に対しては何を褒めるのか

それは、過程【最初〜直近の違い】である

成長したことと捉えるからこそ嬉しくなる

つまり、部下にも同じように成長している過程を

褒めながらコミュニケーション図りフォローする

まとめ

考えを吐き出すことにより、まずはスッキリする

ストレス軽減されますよ

誰かに見せるわけではないですから

自分のことがわかれば、次は部下への対応ですよね

最近〇〇ハラが多いので正直どうなんだろうと思います

しかし、

時代がそうなのだから何を言っても仕方ないかなー とも思います

ある意味そーちゃんはそのタイミングも相まって、

丁度よい距離感を探っている感じです

と同時に、自己成長に目覚めました

全く本を読んでこなかったそーちゃん

一年ほど実践し、40冊程読書してきました

その中で一番オススメしたい良書です

未来の自分を変えれるのは今の自分だけ

自分に本程度の投資が出来ないなら

苦しく、険しい道にお進みください


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