【誰もが人を動かせる!リーダーシップ革命】日本人には必須のスキルになる

思うがまま

 


 

変化の激しい時代を生き抜くにはどうすれば良いのか?

自分が何をすれば良くなるのか?

 

この問いに対する考え方が示されていた

それは「リーダーシップスキルを身につけること」であった

 

リーダーシップは意識して後天的に身につけれる

誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命

書籍に書かれていたことは

変化の激しい時代

個人スキルの一つにリーダーシップがあることが書かれていた

 

しかも、

後天的に身につけれるとの内容であった

 

・自分が何を欲するのか
主役感あふれる毎日を手に入れる方法
一度しかない人生を、自分自身が「やりたいこと」を実現させる人生の大きなシフトチェンジになるはずです

・リーダーシップは、意図的に経験を貯めることで身についていくー後天的なスキルであること。
自分の中にあるリミッターを解除して、欲の強さを素直に開放して、その矛先を共同体にとっての価値と合わせていくことで、誰もがリーダーシップを発揮していくことができる

・T型
 思考力を強みとする人
・C型
 伝える力や人と繋がる力を強みとする人
・L型
 人々を統率して動かす力を強みとする人

・生まれながらのヴァイオリニストなんていない。
超1流の人々の正体は、泥臭い努力を継続できる人で間違いないと確信しています。

・人を動かす力の根源は欲の強さである
資本主義社会はよく広報室として、人々を競争させる構造を持つ

・肉体的欲求、社会的欲求で精神的欲求
自己満足の正体は、生存確率を上げることを常に起こしている精神的欲求が満たされたときの脳のポジティブな反応

・欲が強いことは行動力の源泉であり、やってみたいことや成し遂げたいことが明確なのは素晴らしいこと

・脳の立場で考えると、横を持つことは、ある意味でハイリスク・ハイリターンの博打の意味合いがあります。
強い意欲を持つと、達成できないときには欲求不満の強いストレスというコストが生じる

・今の若者は欲しくないのではなく、変えなくても惨めな気持ちにならんように”新たな価値観=翼の選択”とその満たし方を作り出しているのです。
欲がないのではない、それは欲求の満たし方がバーチャルにシフトしているだけ
年寄りにはその新しい手段が見えないだけ

・リーダーシップがあれば一人ではできないことでも実現できるようになること
個としての力は、本来の人類特有のするべき能力からはほど遠いわけです。
集団力を活かせるか否か。それ次第であなたが人生で狩れる「獲物」のスケールが全く違ってくる。

・あなたは劇的に経済的に豊かになっていくこと
リーダーシップスキルの期待に合わせて階級ごとに値札が付けられているから
リーダーシップスキルを強化すればするほどあなたの年収はどんどん上がっていきます

・リーダーシップを身につけると、我々は自分の人生を生きる幸福感を激増させることができます。
自分の欲と意思に基づいて行動できるようになるので、人にやらされてる感がなくなり、自分の仕事や毎日の暮らしがもっと楽しく充実していきます

・自分が傷つくことへの恐れや、要求が満たされないときの苦しさなどを振り切るトレーニングを積んでいないだけ

・小さな事からやってみたいことを設定するリハビリをすることで、自分なりの欲を見つけられるトレーニングを継続する。

・リーダーシップが弱い人に典型的にみられる足りないものは、欲に加えてもう1つ、それは行動力です

・必死で勉強してあまりにも優秀な学校にギリギリで合格した子供は、その後、その学校内の下層で強い劣等感を持ちながら生活することになるかもしれません。
そうなれば、その学校生活では人間として最も重要な「自信」を養うことが難しくなる。

・褒めれば褒めるほど、その人は動機付けの源泉を他人に握られて自立できない人をつくることになる。むしろ、褒められないと不満に感じるようになる。

・昇進したホワイトカラー管理職の大半は、昇進前に自分が評価されていた役割に最も多くの時間を使い、昇進後に期待される新たな役割をなかなか果たそうとしない
新しい役割に応じて果たすべき機能は変わっているはずなのに、好きなことをしたいのが人間の性であり、好きな仕事をきっぱりと権限委譲するのは情緒的に難しいということ
興味ある領域だけに過剰に関与して、それ以外は理解しようとすらしない調子でこの日本社会は溢れかえっている
それは本来の仕事をせずに、部下の仕事を奪って気持ちよくなっているダメ上司です

・「一緒にやる」ということを心底できない人々が多い
全てを部下に丸投げして完全に放置するか、あるいは全てを自分で抱え込んで部下の仕事を奪ってしまうか、その100と0の両極端をいったりきたりする

・リーダーシップスキルに限らず、人は意志と努力を継続することさえできれば、望む行動やスキルを自らの習慣として新たに獲得することができます

・森岡さんにとってのリーダーシップをできるだけシンプルに捉えると、その本質は「人を本気にさせる力」

・自分が望む未来を本気で欲すること、そしてそのために本気で行動し続けること
そこに明確な意志を持つところから全てが始まる

・プロフェッショナルならば、危機時であっても、100でも0でもないその間に、最大限の努力と知恵を振り絞って解を見つけるべき

 

欲が人を動かす原動力

・自分が何を欲するのか
主役感あふれる毎日を手に入れる方法
一度しかない人生を、自分自身が「やりたいこと」を実現させる人生の大きなシフトチェンジになるはずです

 

自分の趣味であれば、自分で考えて行動するはず

例えば

そーちゃんはバスケが大好きです

誰かに言われてやっているわけではありません

 

純粋にバスケをやりたい欲に従っているだけです

趣味として考えた場合

誰からの強制を受けることはないです

強制を受けて嫌だと思えば

やらなければ良いだけです

 

捉え方次第で自分は「何が好き、得意なのか?」を考えると

仕事でもやれること、やれないことが見えてくる

 

リーダーにはT型C型L型がある

T型(thinking)
思考力を強みとする人
C型(communication)
伝える力や人と繋がる力を強みとする人
L型(leader)
人々を統率して動かす力を強みとする人

 

リーダーといえば

人々を統率する人と固定観念に囚われていました

 

実際権力のある人が

権限を振りかざし行動していくと捉えていました

実際本書を読むと

統率する人・熟考する人・コミュニケーションする人

 

リーダーシップ論は一つではないことが理解できた

そーちゃんはみんなが納得して行動するのを好みます

いやいやすることは大嫌い(そういうタイミングもあるのだが……)

 

人と人を繋いで、得意なことを得意な人に任せるタイプ

納得できなければ、教えてもらうスタンスです

 

一緒に成長していく

・「一緒にやる」ということを心底できない人々が多い
全てを部下に丸投げして完全に放置するか、あるいは全てを自分で抱え込んで部下の仕事を奪ってしまうか、その100と0の両極端をいったりきたりする

 

そーちゃんより年上の人、年下の人

社会に出れば、いろいろな人と出会う

年上の人によくあるのが

変化したくないという願望

このまま定年まで過ごせればよい

めんどくさいことはしたくない

このようなマインドが多い

 

年下の人であれば、

上司、先輩から言われたことをやれば良い

このようなマインドが多いのではないだろうか?

 

考え方は人それぞれであるとは思うが

自分がどうなりたい欲求があるのか?を

考えさせられる内容だった

 

まとめ

自分の欲することは何なのか?

自分という軸の考え方を考えさせられた

 

人の原動力は欲

抗うことはできない

 

変化の激しい現代を生き抜く方法として

リーダーシップというスキルに興味が湧いた

 

サラリーマンとして過ごしていくのも

自分で何かをするにも

自分が何をしたいのか?を

軸に物事を考えるのは必要だと感じた

 

リーダーシップというスキル

後天的に身につけれるのは泥臭く継続出来る人

 

人は習慣に支配される動物であるなら、

自分にとって必須スキルと考えさせられた

 

興味があれば一読することをおすすめする

 

今回の書籍

誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命

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