初心者必見【4スタンス理論】バスケットボールで活用。自分の体の使い方を理解する(全体定理)

思うがまま

なぜ自分はできないのか?

どうしたら上手くなるのか?

何をすれば良いのかわからない

など、悩んでいませんか??

その結論は

自分に合った身体の使い方をすれば良い

 

そーちゃん
そーちゃん

こんにちは、41歳独身サラリーマン

そーちゃんです

体型はアメフト、ラグビー

でも、実際はバスケット経験

バスケ歴は30年ほどになります

一応これでも、関西の一部リーグで試合に出ていました

 

体の使い方を理解することからがスタートとなります

実は体の使い方を理解すれば、納得できる部分が多いことがわかります

 

全体定理(レッシュ理論)

この理論では全体定理と個体定理とにわかれる

今回は全体定理(レッシュ理論)について記事にしていく

レッシュ理論とは、身体動作理論です

噛み砕いていくと

「人の根本的な身体の使い方」のこととなります

例えば

立つ・歩く・座る など

 

人は安定した状態から確実と安全に動きを行う

 

全体定理と個体定理

男性
男性

さっきから全体定理と個体定理って何?

全体定理とは

誰にでも共通する身体の使い方

 

個体定理とは

個人それぞれが持つ身体の使い方

実は

誰にでも共通する身体の使い方と

個人で使用する身体の使い方とに分けることができる

 

今回は「誰にでも共通する身体の使い方」にフォーカスを当てている

 

ポイントは5つある

身体を安定的に動かすには5ポイントある

それは、

①首の付け根

②みぞおち

③股関節

④膝

⑤足の裏

この5つのポイントが重要である

 

この5つのポイント中で個体定理は3つ使用することとなる

男性
男性

どうしたら、5つのポイント使えるの?

土踏まずにこの5つのポイントを垂直に一直線上に揃える

心地よいポジションがあるはず

意識する箇所は人それぞれ

股関節を意識すると良いタイプとみぞおちを意識すると良いタイプがあると思われる

そーちゃんは股関節を意識すると良いタイプであった

バランスがなぜ大事かというと

バランスが悪いと、コケたり、つまづいたりする

また、疲れやすくなる

なぜなら、身体に無駄な力がかかっているからだ

まとめ

身体の使い方には全体定理と個体定理がある

全体像を掴むため今回は全体定理を説明することに至った

参考書は「4スタンス理論バイブル

人の共通点と相違点があることをしれば

自分のやり方がボヤッとでも見えてくるのではないだろうか?

 

スポーツ、歴史でも勝者のみ正しかったという結論になります

であれば、自分のやり方を追求してみるのも面白いと思います

誰かのやり方を真似することも大事ですが、自分の体にあったやり方

を見つけるほうが楽しいです

 

その他おすすめ本

4スタンス理論バイブル(エクササイズ編) reash PROJECT すべての才能を最高に引き出すために

身体能力を最大限発揮するすごいカラダの使い方 マンガでわかる「4スタンス理論」

はじめての4スタンス理論 身体を解放するほんの少しのポイント

コメント

  1. […] […]

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