【マンガでわかるバフェットの投資術】感想・そういう考え方?

投資

初心者であれば、インデックス投資をすればいいのがわかってきた

でも、個別株にも挑戦してみたいなと考えるようになった

投資の神様バフェットの考え方が簡単に理解出来る本ないかな?

と思っていないですか?

完全初心者には厳しいかもしれない

個別株から入って投資しているなら理解出来るかもしれない

投資のことを勉強していないなら、

本書を読んで実践してください


本書の内容

本書の感想

について記事にします

そーちゃんと言います

投資歴2年の経験があり、現在も運用を続けています

株式投資の勉強をしているが、

なかなか実践することは難しいと思いました

個別株に興味を持ったなら、

バフェットの手法をあなたの選択肢の一つに出来ます

本書を読んで出来ることから実践し割安株を見つけるヒントとなります

本書の内容

どのようなことが書かれているのか?

簡単に要約します

興味を持ったら一度本書を手に取り

読むことをおすすめします

投資で失敗しないための3つの教訓

①買った時の株価にこだわらない

買った時の株価にこだわると、長期的な判断能力を失った、

感情的で視野の狭い取引になってしまう

②目先の小さい利益に気を奪われない

目先の小さな利益に目がくらんで焦って売却したために、

得られるはずだった大きな利益を失ってしまうことがある

③極力他人の金では運用しない

自分のお金で運用しているときには

株価が下がっても慎重に「待つ」という判断が下せる

しかし、

責任を負うべき他人のお金で運用を行う場合はそうはいかない

本質的価値に注目し割安な価格で株を買うバリュー投資の7つの基準

①適切な事業規模か

小型株は避ける

②財務状況は健全か

流動資産が流動負債の2倍以上かつ長期負債が純流動資産以下

③収益は安定しているか

最低10年間は赤字がない

④配当はあるか

20年連続で配当を出している

⑤収益の伸びはどうか

過去10年間のうち直近3年間の1株当たり純利益が最初の3年間より33%以上上昇

⑥株価収益率は妥当か

PERが5倍以下

⑦株価純資産倍率は妥当か

PBRが1.5倍以下

わきまえておきたい投資の3つの鉄則

①企業の1部を所有するつもりで株を買う

企業の長期的な成長を見越して投資を行うべき

②安全マージンを利用する

できるだけリスクを回避するには

初めからそうしないようの取引を心がけるべきだ

企業価値と時価総額の差と定義し直し、

企業価値が時価総額口を上回っているほど安全

③マーケットは主人ではなくしもべである

市場は不安定のものだが、

株価がこくこくと変化していくのに、

自分自身も感情的になって踊らされてはならない


本書の感想

感想は

投資初心者には難しいのではと思います

バフェットの考え方自体理解出来るが

実践することは難しいと感じます

投資家になる、休日は個別株の研究をする

など、

得意でないと

実践することは難しいと感じます

投資の売買を通して感じるのは

感情に支配されるので

目先の株価に反応しないのは共感できました

基準をどこに置くのか

特にそーちゃんが「そうそう」と感じたのは

・20年間連続で配当を出しているか

・安全マージンの考え方

株式投資をやろうとしたきっかけは

高配当株投資

25年以上連続増配している銘柄に投資すること

これのみの考え方だけであった

しかし、

投資をしていると違う視点も欲しくなる

投資本はいろいろあるが、

成功している人の考え方を真似るのが

一番手っ取り早い

安全マージンを理解していれば、

目先の株価に感情を奪われることはないだろう

その個別株が割安であれば、さらに長期投資できる

まとめ

完全初心者にはかなり難しい本になっている

個別株の研究など、投資に興味が出てきたなら

一度読んで見るべきだと思う

投資の神様、ウォーレン・バフェットの

投資哲学がマンガで学べる

分厚い本が多い中

マンガで学べるのは

取り組みやすいだろう

マンガで全体的な流れを理解出来

詳細な説明もついている

ぜひあなたの投資哲学の1ページに加えてください


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