嫌味を言う人への対処法を解説【言い返す秘訣・接し方4選】

サラリーマンのぼやき

嫌味を言ってくる人へどのように対処したらいいかわからない?

そんなことないですか??

ではどのようにするのか??

少しの反撃と捉え方を変えるのです

自己紹介

40歳サラリーマン、転職3回、スポーツやってましたといえば、見た目アメフト・ラグビー

でも実はバスケット。そーちゃんと申します

嫌味を言う人への対処法を解説【言い返す秘訣・接し方4選】

サクサクっと4選

・嫌味を言われにくい人を目指す

・嫌味に対する捉え方・解釈を変える

・言い返す(幸せで反撃)

・言い返す(本音で反撃)

この4つを厳選し、解説していきます

嫌味を言われにくい人を目指す

嫌味の対象になる:決まって気の弱い人や優しい人

対象にならない人自分に自信がある人、態度や発言が堂々としている人

ターゲットになりにくい

ターゲットになりにくい人を目指すことが一番ではないでしょうか

これは【いじめ】でも該当するのではないかと思います

気の弱い、優しい人に対し付け入り

嫌味を実行してしまう

まずは、声の大きさを変えてみます

嫌味に対する捉え方・解釈を変える

嫌味を言う人は「嫉妬心」からが多い

嫌味をいう相手の心理を読んでしまえば、嫌味そのものが気にならなくなる

例えば

新入社員の頃に言われた嫌味

業界のことなんにも知らないんだね。よくウチに採用されたね。

この発言はどういうことか??

発言者の嫉妬心がある

発言の裏には

発言者は苦労して入社したのでは?と考えることができる

そのような可愛そうな発言者を思えばこそ

相手を褒めることをしながら言い返してみる

「〇〇さんのようになれると会社に評価されて入社できたのかもですね」

次に

嫌味に対する解釈を変える

例えば

悩みなんかなさそうで羨ましい

天然と言いたいのか、自由奔放ねと言いたいのか

しかし、

それだけあなたが「光って」相手の目に映っているということ。と解釈すれば良い気分ではないか

もう一個

独身は気楽でいいよね

結婚が上手くいっていないのかも?しれない

可愛そうじゃない??

結婚生活が上手くいっているなら、わざわざ独身は気楽で良いよねとは言わないだろう

つまり

結婚生活が上手く言っている人の発言は

「早く結婚すれば良いのに」になるはずである

これも裏読みすれば

今の旦那を選んだのは失敗??など考えているかもです

言い返す(幸せで反撃)

先ほどまでは考え方であったが、

ここからは少しの反撃

それは

幸せこそ最大の復讐

相手の発言を肯定した上で、今の自分は幸せだと明るい返事をする

例えば

最近太った?

「幸せ太りなんですよね」

そんなんでよく彼氏と続いてるね?

「本当によく出来た彼氏で私のこと大切にしてくれるんです。幸せですね」

スタイルだけはいいね!!

「ありがとうございます。最近スタイル気にする異性の人多いですよね」

人生トントン拍子で苦労したことないでしょ?

「本当にトントン拍子です。今やっている仕事も充実しています」

など!!!!!!!!!

言い返す(本音で反撃)

幸せで反撃しても、まだ言ってくる人もいると思います

そんなとき

相手の言葉の裏にある本音を、ズバリ確認(言ってくる事柄に本音が隠されている)

聞いた上で、じわじわと相手を追い詰める

相手の本音の裏を聞くことを意識する

例えば

スタイルだけはいいよね

それって遠回しに「私のこと顔が悪い」と言ってますか?

発言者さんがそんな事言う人とは思っていませんでした。悲しいです

発言者はごまかしてくるでしょう

「いやいや、そんな意味で言ったのではないよ」

畳み掛けるように「顔じゃなければ、性格ですか?」

相手がタジタジになったところで、これってモラルハラスメントですよね?

次からノートに書いていきますよ!!

注意:言い返すときは笑顔で、怒りながらだと周りに短気でキレやすい人と思われるから

咄嗟にできなければ、ある程度考えておく

まとめ

捉え方・解釈一つで印象をかえることができる

最近本を読むようにしている中で良いと思ったことを付け加える

「あなたは絶対運がいい2」

楽しいことが起こるから、

楽しくなるのではなく

楽しいことを常に考えているから、楽しいことが引き寄せられる

本書ではそのように書かれていた

当然そのとおりに考えることで引き寄せできる

私もずっと小さい時から思っていることがある

それは

「年齢を重ねるごとに、お金に困ることはない」

そう思っているからこそ、

本当に困ったと思うことがない

これも引き寄せなのか??と思う

なにがいいたいか?

捉え方、解釈で大きく変わることができる

そんな考え方があってもいいと思う

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