社会人が勉強するノート術とは

思うがまま

 

今までやってきたノートのとり方
以外の方法はないのかな?

私達が知っているノートのとり方って、
先生が黒板に整理した内容を書いて
それを書き写しただけ

自分で考えたノート術なんか知らない

 

そんな悩みから開放されたくないですか?

 

地頭が劇的に良くなるスタンフォード式
超ノート術を読んだので、記事にします

 

この記事を読むと発想力・論理的思考力を鍛えれます

ノウハウはアナログですが、
自分の頭に浮かんだことを「ひたすら書きなぐるだけ」です。

今までとは違う仕事のやり方が身につきます

 

柔軟な発想力、それをまとめる論理的思考力の鍛え方が
わかるからです。

 

実践してみたら、頭の中も整理できることが実感できました。

 

本書の内容は社会人向けでは4日間で
一人140万円も支払う必要があると記載されていました。

 

すぐ実践できるので一度やってみてください

その他、興味が湧けばぜひ本書を購入し
必要な箇所だけでも良いので、熟読することをオススメします。

 

私はそーちゃんと申します。
40代独身のサラリーマンです。
上司とは常に衝突し、自分の道を突き進んでいます。
上司からはうっとおしい部下だと自負しています。

 

社会人が勉強するノート術とは

本書を読んで参考になったこと

・発想力

・論理的思考力

 

なんで本書を読もうと思ったのか?

いわゆる、タイトルにもある通り
「地頭が劇的によくなる」に惹かれて
購入し、読んでみました。

 

今までは先生が黒板に書いている
先生が整理した内容を写すだけでした。

 

社会人になって、誰かが整理したことを
写すだけってないですよね?

 

会議など、誰かが発言したことを
整理しないといけないし、自分のアイデアも
意見しないといけない。

 

そんな境遇の人は山程いつと思ったので、
どうしたら、良いか記事にしようと思いました。

 

発想力

固定概念をなくすことが重要

 

まずは考え方が重要です。

なぜか

社会人になると「常識」という
大多数がそうだろうと考えることが邪魔になり、
発想力を乏しくさせます。

 

条件付をすぐにしてしまいます。

 

例えば

売上を上げるときどうすれば良いか考えようとしたとき

単純に単価を2倍にすれば良いと思いついたとする
現状の商品を知っていれば、現実的かどうか、
すぐに判断できるだろう。

無理だと・・・

 

その考え方が邪魔をするので発想力が乏しくなる。

 

かたや、

子供の頃を考えてみよう

なにか制限はあっただろうか?
やりたいことはやりますよね
危ないとか、無理だとか考えないですよね?

どちらかというと
やってみて出来なければ、どうやったら出来るか
という発想ではなかったでしょうか。

 

固定概念を無くせば発想力は鍛えることが出来るのです。

 

用意するもの

・紙

・ペン

 

紙とペンを用意し、思いついたことを
ひたすら書きまくる。

 

ただこれだけなんです。
制約を考えてはダメですよ!!

 

これは現実的ではない
こんなん言ったら笑われる

 

など考えず、スピード重視でひたすら書いていく

 

量の中から質を生み出す方法です。

仲間がいれば、みんなが同じようにし
発想を共有できれば、その中から新たなことが、
生まれる可能性だってあるんですよ。

 

論理的思考力

先程の発想力で固定概念をなくし、
書きまくった内容を整理するのです。

 

どのように分けるのかというと

 

どの内容が特に重要なのか

どの部分は重要でないのか

 

例えば

旅行に行くと設定した場合

発想力で書いてみる
海外旅行、日本旅行、温泉など

すぐに行けるのは?と考えれば
日本の温泉旅行

 

何が重要で、何が重要でないかと仮定した場合
論理的にまとめることが出来るようになる

 

まとめ

社会人になってからでもノート術を勉強することは
必要

 

なぜ?

学生時代先生の黒板を写すことしかしてこなかった。
それが通用しないからです。

 

紙とペンを用意する。
書いて書いて書きまくる。
発想力と論理的思考力を鍛える。

 

時間がないなら、誰かが気づいたことを
本にしてくれているので、1500円くらいで
勉強するほうが早い。
悩みながらすることを考えれば
安くて早く成果を試せますよね。

 

いわゆる自己投資というやつです。
そんなん自分でやれば良いと考えるなら
1500円くらいの自己投資を自分にしても
リターンが見込めない投資不適格なモノになります。

 

最後まで読んでくれた「あなた」は
自己投資して、発想力と論理的思考力を鍛え
アイデアが浮かぶ方法を学ぶべき

 

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