マンガ版ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」

サラリーマンのぼやき

言い返せなくて悔しい思いしてないですか?

あとから言葉が思いつき、怒りがふつふつと・・・

そんな悩みを解決していきます

マンガ版ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」を記事にしていきます

興味がわけば一度読むことをオススメ!します

自己紹介

40歳サラリーマン、転職3回、スポーツやってましたといえば、見た目アメフト・ラグビー

でも実はバスケット。そーちゃんと申します

マンガ版ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」

すぐに言い返せると、すっきりしますよね

でも、

やりすぎは「ダメ」ですよ

【ちょっとだけ】がちょうど良いんです

あまりやり過ぎると、喧嘩になるのでご注意

準備することができればいいですよ

ちなみに

私は言い返すことばかりしているので、喧嘩が耐えないかも

相手の弱点

ではどうしていくのかを紐説いていきます

人は無意識に、相手が自分と同じ思考をしていると思う

心理学では「投影」という。

相手を傷つけようとして攻撃心から吐いた悪口は自分自身が無意識に抱えている不満

つまり

自分が言われてもっとも傷つく急所である可能性がある

相手はあなたを攻撃することで無意識のうちにその急所をあなたにも伝えている

相手もその暴言を言われるのが嫌なんだなと推測することができる

「可愛そうだな」と考えることができるのではないか

例えば

最低だな → 最低はどちらでしょうか

バカ → そんな事言う方がバカでしょう

これは火に油を注ぐことになる。余計に怒らせる

今度は急所をさらりとなでてみるという対処法を解説

例えば

お前はいつでものろまなやつだな・・・と言われたとき

→あなたこそ〇〇の件、終わってないやん

そのまま返せば、相手を怒らせる

これを変えてみる

そうですか、明日までにやりますね。

<話題を変える>

ところで、〇〇の件は終わりましたか?

悪い部分を直接言わず、逃げ道を残しながら言ってみる

そうすると

相手も痛いところをズバリとつかれずに済むので、

気恥ずかしさで怒りも止まるし、再反撃をしづらくなる

この方法なら相手の悪口をはっきり言ったわけではないので

相手はそのまま引き下がれば痛いところをつかれずにすみます

これは相手に逃げ道を残している

人間はある行動によって嫌な思いをしたとき同じ行動をしづらくなるもの

こういったことを「強化」という。たとえ「どうしてそうなったのかがよくわからなくても」起こる

つまり

あなたが「実は相手の急所を知っている」ことが相手に伝わらず

「偶然その話題を提示された」場合でも効果がある

ですので、

あなたは「相手の急所だとわかってやっている」ことを示す必要はありませんし、

示せば恨みを買うので賢明ではありません

話す気力をどんどん奪う会話ルールについて解説

会話の途中で相手の話をとめるにはなにか物を落とすのがいい

でも、難しいですよね

どんな形でも、一旦会話が止まれば話を続けにくくなる

悪口を言う人はあなたの反応を見たくてやっている場合が多い

反応をあえてみせない、無視をするというのも1つの戦略になる

但し、

面と向かって相手に攻撃されているのに無視するというのはなかなか難しい

人間の気持ちは車みたいなもの、一度でも動けば惰性でも動く

が、

一度ストップすると、またエンジンをかけるのは大変なものとなる

どんな形でも一旦会話が止まればなかなか話をまた続けるのは大変なものになる

スプーンを落とすのはさすがに不自然なので、どうすれば良いのか?

とにかく「質問」をする

相手が話す

それに対し、「なるほど」「そうですね」と受け入れる

その上で積極的に質問を投げかける

質問は基本的に「相手の話が聞きたい」という意志につながるわけで

それを聞いて嫌だと感じる人はいません

これによって会話の主導権を握る

主導権を握れば、今度は「話の終わりに関わる質問」をする

例えば

納期が遅れた場合

申し訳ありません、それで結局どういう形で決着をつけましょうか?

時間的にラスト近辺の質問をする

こうすれば相手はそれに答える。無意識に話題を終了に近づけることができます

配送を待っていたという文句を延々と聞かされることはなくなる

その上で

今後このようなことがないように注意します。申し訳ございませんでした。

と話題をキリやすくなる

まとめ

喧嘩してしまうのは簡単かもしれない

「あなたはどうなんですか」というような言い方をすれば喧嘩できる

しかし、

そんなことしても

あなたは後悔の念に押しつぶされる可能性が高い

相手しないこと、反応しないことが大事だ

面倒くさくなれば「なにか」をおとせば良いのだ

ただ難しいと思うので

申し訳ございません。

いついつまでにやります

ところで・・・

としたほうが賢明となります

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