嫌味を言う人の心理を解説【心理的5選】

サラリーマンのぼやき

回りに嫌味言う人いませんか?

正直「ウザい」ですよね。

嫌味言われても言い返し方思い浮かばないことないですか?

そんな人必見。

相手がどういう心理なのか?がわかれば、ストレスを軽減できます。

また、ちょっとした言い返しを記事にします。

自己紹介

40歳サラリーマン、転職3回、スポーツやってましたといえば、見た目アメフト・ラグビー

でも実はバスケット。そーちゃんと申します

心理5選

1.嫉妬心

2.劣等感

3.完璧主義

4.自己愛が強い(ナルシスト)

5.イライラしている

嫉妬心

嫌味を言う人の心には、自分より優れている人を羨み妬む気持ちがある。

「どうしてあの人ばかり上手くいくの?」

例えば

医者の妻、「専業主婦でいいわね」などと言われることがある

旦那が稼いで来ていいわね!ということになる

ありがとうございます。と思っていれば問題なし

共働きを余儀なくされている人からすれば

完全に羨ましい

本人は退屈であったり、家庭的に問題があったとしても・・・

他人から見れば羨ましい存在になる

劣等感

プライドが高い人が劣等感を感じると、自尊心を守るために嫌味をいう

相手の弱みを指摘することで自分の立場を守りたいという気持ちが働く

例えば

〇〇さん頭がいいよね

〇〇さん手がきれいね、何もしてこなかったの?など

このような嫌味は劣等感の塊であることが多々ある

自分に劣等感を持っている人に何を言い返したところで嫌味を言ってくるだけである

これも基本的に「ありがとうございます」で対応可と考える

〇〇さん頭がいいよね  →  そう思っていただけて光栄です

〇〇さん手が綺麗ね、何もしてこなかったの? → 必要性がなかったので、これからが大変ですけどね・・・!

完璧主義

完璧主義の人は他人にも厳しい

相手の失敗が目について、イライラして嫌味をいう

例えば

なぜ出来ないの?と言われた場合 

相手は注意している気分であることが多い

どうやれば、発言者のようになるのですか?コツを教えて下さい

下手(したて)に出れば問題ないかと、褒められれば悪い気をする人はいない

もしくは

いつも見てくれてありがとうございます。でいいかと

自己愛が強い(ナルシスト)

気持ちが自分自身にばかりむいているので、他人への共感力が欠如し、

無神経に人を傷つける発言をしてしまう。

例えば

肌の手入れしているの?

無神経に発言するので、いちいち反応するほうがしんどい

例え手入れしていても、そう見えます?「気にしていたのでショックです」と落ち込んだことを

素直に言えば、相当なバカでは無い限り気を使うだろう

イライラしている

ストレスを発散したくて、スカッとしたくて、八つ当たりしてしまう。

例えば

あなたのせいで失敗した

イライラしているだけなので、スルーするしかない

かといって、スルーするだけの気持ちがあれば、そもそも悩まないだろう

八つ当たりされる前に逃げておくができれば理想だ

しかし、

冷静にいつもと違いますね?どうかされたんですか?と質問するのもいいことである

意外と、プライベートなことをしゃべる可能性もある

まとめ

嫉妬・劣等・完璧・ナルシスト・イライラ

と日常に怒りうる状況で解説してみた。

誰かの参考になれば、幸いであるが、

なかなか難しいのではないだろうか?

最終的に

しっかりと「指摘してもらえて」であったり、

「いつも見て頂いて」など、感謝することを伝えると

相手に変化が訪れる

めんどくさくても、そのように考える人が嫌味をいう傾向にあることがわかれば

少し気持ちが楽にならないか?

ならへんわ!!

ということであれば、負の塊の発言者よりあなたのほうが病んでいる可能性がある

誰かを傷つけたり、ディスりたいわけではないが

考え方を広く持てるチャンスをあなたは得ていると考える

一度言い返してみると、意外とその後相手に変化があるよ!!

何も言わないとそのまま!

笑顔で嫌だということを言えば相手は考える

さらに踏み込むとノートに書いてモラハラで会社に言いますよ!!

で、

最後のトドメ

自分を守るのは自分

無理なら、会社を辞めればいい

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