なぜ投資すべきなのか?
→ お金が増えるからだ
大前提:生活費の貯金額 約半年〜1年間 人により様々
あと少し余裕があればな〜
老後の生活資金大丈夫かな〜
こんな悩みないですか?
1年間株式投資した、投資初心者の足あとを参考にしてください
40歳から投資をはじめたサラリーマンのそーちゃんです
ごくごく普通のサラリーマンです
なぜ運用すべきなのか?
について
つらつらと私の体験談をシェアしてみます
投資初心者の足あと
運用に至った経緯については
昨今のコロナ禍により、リアルに働き方を改革していかないといけない
既存の方法、口だけではどうすることも出来ない時代に突入していってると思った
上場一部企業が相次いで終身雇用の崩壊というようになってきた
そこで何かやらねばと考え実践していることを記録として記事にします
現在と過去の比較(お金の価値)
お金の価値について考える機会があった
しかし、以前の私は特に物価でしか判断していなく
お金の価値なんて考えもしなかった
- 貯金 → 貯めるもの
- 給料 → 定期昇給で上がるもの
- 物価 → 上昇している
過去の10万円と現在の10万円は同じ金額である
しかし、
価値として考えた場合どうだろうか?
この考えを理解出来たことが引き金になった
例えば
たばこ1箱を購入すると考える
私が大学生のころ、約20年前 価格:200円〜250円程
現在 価格:500円〜550円
おおよそ2倍強となっている
単に物価上昇と捉えていたのが以前の私
今は10万円の価値でどれくらい買えるのかを起点として考える
具体的には約20年前では250円としたら、40箱
現在では500円として20箱
半分しか購入できなくなっている
言い換えると
価格が2倍になっている、単純な話だ
ここで給料と貯金を考えてもらいたい
2倍になっているだろうか??
定期昇給があるにせよ、2倍にはなっていないだろう
現在と過去の比較(株式投資)
株式投資で考えた場合どうなのか?
株式投資の運用利回りはおおよそ4%〜5%と言われている
きりのいいところで、5%として想定する
10万円を20年、年間5%で複利運用した場合
265,330円
約2.65倍
単純な計算になるが、違いを理解することが出来た
キモは「複利運用」、「配当を再投資」すると・・・
まとめ
貯金を否定しているわけではない
お金を増やすほど金利があるわけではないということだ
学びの中で貯金も1つの投資先になるという考え方
投資では1つに集中することはかなりの「リスク」であると考えている
それを、さも当然のようにしていることに違和感を感じた
さらに
銀行が一番安全という、なぞの理解が蔓延していることも疑問の一つだ
民間と国 どちらがつぶれないか!
国ではないだろうか?!
ではなぜ国債にならないのだろうか?
使い勝手はあるにせよ
民間銀行が大丈夫で、民間企業は危ないのか?
たとえば
コカ・コーラは今後も縮小することはあっても
倒産は考えられないだろう
つまり
投資するほうがお金は増えると結論づけた
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