※株式投資は自己責任です。他責思考は自分の人生に責任を負っていないと考えます。
- 米国株データの本(ひろめ著)をもとにバリュー株に投資
- 高配当株メイン
- 配当金を再投資
なんの株を買ったらいいのかわからない
株式投資はギャンブルではないのか
私の体験を参考にして貰えれば嬉しいです
40歳サラリーマンしている「そーちゃん」です
アーリーリタイアを目指して投資に覚醒したおっさんです
投資初心者の足あと(記録)口座開設後、最初にやったこと
最初に実践したことはシンプルに「米国株データ」(福利の力で億り人のサイト運営している「ひろめ」さんの本です
投資がしたい!データ分析が好き!な人におすすめです
データ分析大好きな人は考え方を理解するにはいいかなと思います
どうやったら、再現性が高くお金持ちへ近づけるかを考え実践してきた記録を記事にします
米国株データの本(ひろめ著)をもとにバリュー株に投資
バリュー株とは割安に放置されている
簡単な私の理解では、成熟産業の誰でも知っている企業に投資をすることから始めました
みなさまよくご存知の、【コカ・コーラ、エクソンモービル】などです
(実際の購入は本に記載され、データで割安だと確認できたものを選んでいます)
最初に私が魅力的だと感じたのは『配当金』です
いわゆるこれが、インカムゲインというやつです
サラリーマンは毎月給料を定額もらえる
その安心感から配当金目当てになりました
高配当株メイン
個別株に意識をおくようになりました
その中でやっぱり配当金は多いほうが良いと考えるようになりました
ただ、本書でも書かれていましたが、連続増配銘柄に絞ることが重要とのことでした
株式を勉強していく中で、高配当株の利回りは2.5〜3%程でした
しかし、
そんな事「どうだっていい」私にとっては、多くもらえることに重きを置いていました
ちなみに私が選抜したメンバーは【T / MO / XOM】これで毎月配当金が出ることとなりました
米国株の配当だしてくれる企業はだいたい年4回配当金をだしてくれます
インカムゲイン・キャピタルゲインのインカムゲイン重視にシフトしています
ちなみにキャピタルゲインは簡単にいうと、買うときと売るときの株価が違うことにより得られる利益です
マイナスもあり得るので、損益になることもあります
配当金を再投資
連続増配銘柄に投資することによりインカムゲイン(配当金)を得ることが理解できたと思います
その配当金を再投資、配当金が出る株を購入します
これにより複利効果を得ることができ、お金を増やしていくことができます
貯金の金利と株式の利回りを比較します
ゆうちょの貯金金利データ(ぐぐりました)
データで見れる最古
1915年〜1928年に4.800%
1974年 4.320%
直近 0.001%
となっているようです
一方
米国株式は平均利回り約4〜5%と言われています
どちらがいいかは一目瞭然だと、私は思いました
さらに
複利効果を得ることができるメリットもあります
利回り5% 元金10万円 10年運用
この場合株式は162,889円
貯金100,010円
どちらがいいでしょうか
まとめ
本の通りに高配当個別銘柄を購入し、配当金を再配当するという手法に着手しました
投資を勉強していくと
「お金持ちになる再現性の高い方法は、年月をかけ『ゆっくり』となる方法が一番」
と思いました
誰でも明日1億円を手に入れたいと考えます
しかし、
明日1億円を手に入れる裏返しとして明日1億円借金する可能性があります
この考え方を知らないから、株式投資はギャンブルだと考えるのではないでしょうか
得てして人は自分が経験したことが無いものについては否定的になる
それは仕方のないことだと思います
過去の話をする人は多いですが未来の話をする人は少ないかと・・・
私の回りだけかもしれませんが・・・
なので、現代は情報社会
知っている、知らないでは大きな差になると思います
少額でも実践することのほうが大事ではないでしょうか。
あなたの選択肢の一つになれば幸いです
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